早稲田大学2年
「ん、大学何しに来たんだっけ。」
「今日もクラスの人と会うの嫌だな…。」
「たまり誰も来てねージャン!」
「そもそも俺サークル入ってないし、友達もいねーよ!」
「レポートあと3000字のが3つもあるよ。詰んだ。」
などなど、入学して3か月たつ新入生はもちろん、
4月の陽気な気分とは一転、嫌気がさしこんな事を考え始めている大学生も多いでしょう。
そんな皆さんに、今回は、早稲田大学で、思い詰まったときにふと落ち着ける場所を紹介させていただきます。
【第3位】7号館の生協前茂み
今は政治経済学部3号館が工事中という事もあって、前の通路もあまり人が通りません。
程よいスペース(1人分)が狭い場所がすきなあなたにおすすめ。
そして心地よい日陰。適度な涼しめなこのスペース。
ぜひ、利用してみていはいかがでしょうか。
レジャーシートをもってくるとなおよいでしょう。
【第2位】11号館(商学部)と14号館(社会科学部)間の広場通路
石灰岩など、石が並ぶこの通路。こちらも程よいスペースがたまりません。
目の前にはいつも込み合う14号館生協の窓が。
「早稲田の人が好きだけど、人込みはきらい。」というあなたも、元気あふれる早稲田生を片目に、静かな空間でくつろいでみてはいかがでしょうか。
【第1位】演劇博物館前(通称:えんぱく前)
早稲田の建物の中でも、由緒正しい演劇博物館。
1928年からの歴史ある建物で、早稲田生以外にも、よく外部からいらした方々が訪れているのを目にします。
そんなえんぱくですが、メインの通路からは外れているため、目の前は人通りが少なく、やや落ち着いた場所に位置しています。
ベンチもすいている事が多く、とてもリラックスができるスポットです。
その気持ちよさはベンチから離れ、地面に寝てしまいたいほど。
坪内逍遥博士の銅像に見守られ、安息した休み時間を過ごしてみてはいかかでしょうか。(※危険ですので、地面に寝ころぶのは一瞬にしましょう。)
以上、早稲田大学内の休憩スポットをご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも、あなたも、誰も知らないあなただけのとっておきスポットを見つけてみてはいかがでしょうか。
きっと、明日からの生活がもっと明るいものになる事でしょう。